ここ近年、コロナ禍に伴い海外留学をキャンセル、または延期をした方も多いのではないでしょうか。
現在では多くの国が留学受け入れ再開となっていますが、円安に伴い留学費用がかさみ、当初計画していた予算よりも資金が必要になってしまった。。
または海外留学をするまでに時間があるから、充分な渡航資金を持って留学生活を送りたい！
このような思いを抱いている方もおられるかと思います。
私自身も、海外へ語学留学する前に必要な資金を短期間で貯めて留学できたので、資金に余裕を持って海外渡航できるのは気持ちの面でもとてもプラスになりました。
短期間で充分な留学資金を貯めれるなんて、何か特別なスキルが必要なの？
特別なスキルが必要なわけではないから心配しなくて大丈夫だよ♪
この記事では、留学前に充分な資金を貯めて、かつ留学までに英語力もできる限り伸ばした上で海外渡航をしたい！と考えている方への提案として参考になれば幸いです♪
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渡航前にどれくらいの費用が必要？
渡航先にもよりますが、私自身の経験から北米ですと、学費のみで月に１５万円は掛かりました。
なので生活費を加えると、軽く20万円は掛かりました。
フィリピン留学の場合は、生活費も込みで１５万円〜20万円でした。
カナダとフィリピン留学に掛かった費用や生活の実体験をまとめていますので、こちらの記事も参考にされてみてください。
ざっくりと海外への留学に必要な費用をゆとりを持って計算すると、、
北米への留学の場合、２５万円（１ヶ月）× ３ヶ月＝75万円
フィリピン留学の場合、20万円（１ヶ月）× ３ヶ月＝60万円
を目安に予算を検討したら良いかなと思います。
もちろん、学費に多少個人差はあります。
また、北米になると留学費用はやはり高めにはなりますが、北米ならでは経験ができメリットはたくさんあります♪
留学期間中に新しい友達もでき、お休みの時は遠出をしたり小旅行をしたりすることもあると思いますので、資金にゆとりがあるに越したことはありませんd(^_^o)
留学資金を効率よく貯める短期のリゾートバイト×ワーキングホリデーとは
リゾートバイトとは
沖縄のビーチや北海道のスキー場、温泉地などのリゾート地に住み込みでアルバイトのことです。
食費や家賃などは基本的に無料で住み込みバイトとなるため、生活費を抑えつつお金を稼ぐことができるため、短期で留学費用を効率的に貯めるためにはとても魅力的なアルバイトといえます。
リゾートバイト×ワーキングホリデーを兼ねたメリット
１. 留学資金を効率よく貯められる
数ヶ月のリゾートバイト後、ワーホリ制度を利用して海外で働きながら留学できるため、現地で英語に触れながら生活費も稼げます♪
２. 人気のある勤務地で働ける
沖縄のビーチや北海道のスキー場、温泉地などのリゾート地なので個人的にもなかなか行く機会が少ない人気の土地に住みながら旅行気分を味わいつつ働けます♪
3. 渡航後、ワーキングホリデー制度利用してすぐに働ける
短期リゾートバイト×ワーキングホリデー制度を利用し、留学費用を貯めた上で、渡航後に海外ですぐ働けるのは、生活費を稼ぎつつ英語力向上にも繋がります♪
私個人の経験談にはなりますが、実際にカナダへワーホリ・語学留学をしてみて、現地に住んでいる方達と働きながらコミュニケーションを図れるということは最大のメリットですし英語力向上に繋がったと実感しています♪( ´▽｀)
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まとめ
私自身の留学時は、このようなリゾート気分を味わいながら働きかつ、短期で充分な留学費用を貯めれるお仕事はなかったと思いますし、知りませんでした。。笑
そのため、私自身の場合は看護師として短期で働き留学費用を貯めて海外渡航しました。
初めての海外生活だったため、仕事を始めるまではまずは現地での生活に慣れたいと思いましたし、楽しむために充分な費用があったのはとても気持ちの面で安心感がありました。
実際に海外生活をしてみたらどうにかなるのは事実ですが、異国の地で生活することに多少の緊張感はあると思いますので、ゆとりを持った留学生活をおすすめします♪( ´▽｀)
海外への留学は本当にかけがえのない人生経験になるので、費用面で留学を諦めないでほしいと思います。
この記事が選択肢の１つとして参考になれば幸いです♪
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